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国立大学法人 北見工業大学

八久保晶弘教授と森下裕士君(大学院博士前期課程1年)が北海道雪氷賞を受賞

 このたび、本学環境・エネルギー研究推進センター(兼 社会環境工学科)所属の八久保晶弘教授と、大学院工学研究科博士前期課程社会環境工学専攻1年の森下裕士君が、日本雪氷学会北海道支部が制定する北海道雪氷賞の2015年度の受賞者に選ばれました。

 北海道雪氷賞は、若手研究者や実務者の活発な学会参加、幅広い研究分野との融合を促し、支部の活性化や社会貢献を推進することを目的に設立された賞で、北の風花(かざはな)賞、北の六華(りっか)賞、北の蛍雪(けいせつ)賞の3賞があります。

 今回は、

・北の風花賞(雪氷学の幅広い発展の知見において、今後さらなる研究を奨励する論文、主として30歳未満の若手研究者対象)に 森下君の論文「北極海航路の氷況と可航性に関する研究」、

・北の六華賞(今後の雪氷学の発展や積雪寒冷地への社会貢献が大きいと考えられる論文)に 八久保教授の論文「野外におけるガス吸着式積雪SSA 測定装置の運用」

がそれぞれ選ばれました。

 なお、表彰式は2016年5月の日本雪氷学会北海道支部研究発表会(札幌)で実施予定です。

※受賞論文や選考理由については、日本雪氷学会北海道支部のウェブサイトに掲載されています。http://www.seppyo.org/hokkaido/award/jyushou

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