ここでは、本ウェブサイトのトップページで現在表示中の写真を紹介します。
11月・12月は「寒地岩盤工学研究室」です。
寒地岩盤工学研究室は現在、教員3名と学生10名が在籍しており、北海道ならではの土質や岩盤といった地盤工学に関する研究を行っています。
【写真解説】
No.1 「豪雨や融雪で起こる地盤災害から私たちの生活を守る!」
写真は、実際に崩壊が発生した斜面で行った現地調査の様子で、学生同士が協力して積極的に調査を行っています。心も体も鍛えることができて、まさに一石二鳥です。
No.2 「寒冷地で起こる凍上(土が膨らむ)現象の謎を解き明かす!」
写真は、X線CTスキャン装置を使用して、土が凍上する時の内部を観察している様子です。今では凍上に関する研究以外の研究テーマでも使用しており、大いに活躍しています!
No.3 「地下空洞や地すべりの原因は見逃さない!」
写真は、漁港で地中レーダー探査と呼ばれる調査を実施している様子です。私たちの研究室では、この調査を北海道各地で行っており、空洞調査や地すべりの原因を解明しています!
No.4 「寒冷地の河川堤防の謎を追求する!」
写真は、表面波探査という地盤内部を把握する調査を行っている様子です。時には,極寒の中でも調査や計測をする場合もあり、先生も学生も日々奮闘しています!
No.5 「研究以外でもみんなでエンジョイ!」
写真は、研究室のメンバーで盆踊りパレードに参加した時の様子です。さらに、スポーツ大会やワカサギ釣りなども行っており、研究と両立した楽しい日々を過ごしています!
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