お知らせ
  • 2019年1月21日
    地盤工学会平成30年度全国大会(第53回地盤工学研究発表会)において,大谷匠さん,岸川鉄啓さん,鎌田啓市さんの3名が優秀論文発表者賞を受賞しました。
  • 2019年1月17日
    トップページ(1月・2月)の写真紹介 【雪氷科学研究室】
  • 2019年1月1日
    大学院博士前期課程1年・松田純平君が「雪氷研究大会 (2018・札幌)」の学生優秀発表賞を受賞
  • 2018年10月4日
    トップページ(10月・11月)の写真紹介 【凍土・土質研究室】
  • 2018年9月10日
    「平成30 年北海道胆振東部地震に伴う災害に関する現地調査結果(速報版)」公開のお知らせ
  • 2018年7月9日
    トップページ(7月・8月)の写真紹介 【構造・材料系研究室】

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JABEE

国立大学法人 北見工業大学

寒冷地環境工学 [雪氷学分野]

過去の地球の気候・環境変動を解明するため、南極や北極の極地の氷を掘削し、そこに含まれるガスや化学イオンの分析を主とした研究が進められています。極地氷床は数10万年かけて形成され、その間常に高い方から低い方へ流れ続けてきました。従って、そこに含まれる氷も長い年月の変形を受けてきた氷です。これらの氷の構造を調べることにより、どのような特徴があり、どのような変形をしてきたかを知ることができます。

南極氷床の深さ100mまでの浅い氷を調べることにより、地球上で過去2000年くらいに起こった現象を知ることができます。この氷には密度の高い部分と低い部分があり、層状の縞模様の構造になっています。密度を細かく調べることにより、1年間にどれだけ雪が積もったかがわかり、他の分析結果と合わせて、雪が積もった時期にそのような変化があったかを知ることもできます。

このようなことを調べるにはX線を使います。レントゲン写真で人間の健康状態を調べるように、X線を使って氷床の氷に何か変わったところはないか調べる研究を行っています。

ドームふじ氷床コアの薄片偏光写真
図 ドームふじ氷床コアの薄片偏光写真

南極の氷の薄片を作製し、偏光板を使って見ると、色や大きさが違う粒がたくさんあるのが分かります。色が違う粒の1つ1つが氷の結晶で、深さが深くなると粒の大きさが大きくなっているのがわかります。

研究テーマ

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