お知らせ
  • 2017年7月1日
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  • 2017年6月19日
    2年生が合宿研修(発表会・現場見学)を実施しました
  • 2017年5月7日
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  • 2017年5月1日
    6名の学生が「優秀学生講演賞」を受賞(平成28年度土木学会北海道支部技術研究発表会)
  • 2017年4月29日
    社会環境工専攻博士前期課程2年・川俣さくらさん、田中悠暉くんが「平成28年度地盤工学会北海道支部賞(学生部門)」を、川尻峻三助教が「平成28年度地盤工学会北海道支部賞」を受賞しました。
  • 2017年4月15日
    第49回雪氷談話会のお知らせ(4/20(木)17:30~19:30)

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国立大学法人 北見工業大学

水処理工学 [水工学・水環境工学分野]

現在,水処理・水環境の研究分野は私たち人間の暮らしにとってますます重要になっており,環境と調和した安全な社会基盤づくりや従来型の水域の水質・水環境問題に加えて,地球規模の気候変動に伴う水資源の問題や生態系破壊の問題,新しい化学物質による水質汚染問題,等々,多くの課題があります.本研究室では,都市域や農業地域を中心に人間活動全般に関わる健全な水循環を保全し,持続可能な社会の構築を目指して,水処理工学・技術やそれらを利用した水環境に関する研究を行っています.

研究テーマの例

(左)寒冷地汽水湖での採水調査,(中央)不撹乱採取された堆積物コア,(右)懸濁粒子のゼータ電位計測

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(左)日本最大の湿原である釧路湿原,(中央)流域に広がる畑地・放牧地,(右)流域での物質輸送シミュレーションwtq_rt2

(左)マングローブでの堆積物調査,(中央)沿岸域での物理環境調査,(右)渡り鳥の飛来地での環境調査wtq_rt3

(左)南米ペルーの砂漠に広がる灌漑農業地帯,(中央)点滴灌漑による農業,(右)共同研究チームと地形模型wtq_rt4

(左)森林域小河川での水質・底生藻類の現地調査,(中央)河川水中の栄養塩濃度の機器分析,(右)厳冬期の結氷河川の環境調査wtq_rt4

(左)マリモ群生地での水草除伐作業への参加,(中央)マリモ群生地での風波の現地観測,(右)マリモ群生地での風向・風速の現地観測wtq_rt4

(左)微量元素の測定装置(誘導結合プラズマ質量分析計),(中央)アルジェリアでの重金属汚染の河川調査,(右)釧路湿原源流に位置する屈斜路湖wtq_rt4

(左)知床での主要な河川での現地調査地点,(中央)現地河川での魚類調査,(右)猛禽類の行動に関する調査wtq_rt4

研究施設・装置

イオンクロマトグラフ(ICS-1100, Thermo),オートアナライザー(QuAAtro 2HR BLTEC),誘導結合プラズマ質量分析計(ICP-MS 7700x, Agilent),蛍光分光光度計(FP-6200, 日本分光),吸光分光光度計(UVmini1240, 島津製作所),微量有機元素分析装置(2400II, Perkin Elmer),ゼータ電位粒径測定装置(ELSZ-1000, 大塚電子),全有機炭素計,原子吸光光度計,ガスクロマトグラフ質量分析計,液体クロマトグラフ,等(以上,共同利用施設を含む)

共同研究

学内では水環境に関連する研究社と連携してプロジェクト研究を行っています.学外では,北海道大学,広島大学,神戸大学,岐阜大学,等の大学,国土交通省や公的研究機関,民間企業,国外では,ラモリーナ国立農業大学(ペルー),クイーンズランド大学(オーストラリア),ONEDD(アルジェリア),等と共同研究を行っています.

研究・教育

テーマによって研究のアプローチはさまざまですが,フィールドワーク(現地調査),室内実験,機器分析,コンピュータによる解析などを通して研究を行います.フィールドワーク(現地調査)では河川,湖,湿原,水処理施設等に行って採水・採泥や機器を使った水質測定,生物調査,等を行います.室内実験では採取した試料の機器分析を行ったり,水処理の模型実験を行ったりします.コンピュータによる解析では,統計解析や数値シミュレーションを行います.学生は毎週のミーティングで研究指導を受けながら,文献調査,研究計画の立案,研究の進捗状況の報告,学生間での意見交換を行ったりします.本研究室ではグループで共同研究を進めることで,より多くのことを学び経験することが出来ます.大学院ではより専門的な研究を進めることができ,学部レベルでは学べないより高度な専門知識を身につけることが出来ます.また,国内外の学会発表を通じて,全国各地・海外の大学の学生や研究者と交流し,よりいっそう視野を広げることができます.さらに,ペルー,アルジェリア,オーストラリア,カナダなどのフィールドを対象に複数の国際共同研究も実施しており,留学生を受け入れたり,逆に共同研究先の海外の大学に留学したりするなど,国際共同研究を通じてグローバルな感覚を身に着けることも目指しています.

関係の深い授業科目

 

 
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