平成26年10月2日(木)に平成26年度のオホーツク総合演習Ⅱ注)発表会の優秀発表2件について表彰を行いました.
最優秀発表賞 3班(石崎 貴洋,石田 樹里,石原 宙,舘野 奈々)
テーマ名:防災意識を高めるためには?
優秀発表賞 6班(岡部 由太郎,徳留 泰行,猶原 有希子,長尾 麻未)
テーマ名:ハッとしてホッとする(?) 北見
注)オホーツク総合演習Ⅱについて
本学科では2012年度から新カリキュラムを導入し,チュートリアル教育やグループワークを取り入れた講義・演習を下図のように4科目新設しました.そのなかで,『オホーツク総合演習』はⅠとⅡに分かれ,Ⅰではオホーツク地域が抱える問題点について,外部講師の講演や自らの調査,ブレーンストーミングなどを通じて学生自ら問題を発掘し,問題解決策をチームで考えます.そして,その問題点と結果を発表し一次報告書にまとめます.Ⅱでは,Ⅰの結果をベースに,地域が抱える問題点に対するより具体的かつ有効な解決策をチームによる実務者への質問・討議,現地調査などを通じて見つけ出します.そして,その結果を最終報告書にまとめるとともに、公開された発表会で成果を披露・意見交換をします.発表会では,学生,教員,外部講師等によって優秀な発表に投票し,上位2チームを選出して後日表彰します.