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冨樫優子さん（大学院工学研究科博士前期課程社会環境工学専攻1年） が雪氷研究大会（2016・名古屋）で優秀発表賞を受賞

　このたび，名古屋市で開催された雪氷研究大会（2016・名古屋）にて，本学大学院工学研究科 博士前期課程 社会環境工学専攻1年の冨樫優子さん（雪氷科学研究室）が「学生優秀発表賞ポスター発表部門」の優秀発表賞に選ばれました。この賞は，学生会員の研究意欲を奨励するため，雪氷研究大会において優秀な発表を行った日本雪氷学会及び日本雪工学会の学生会員を表彰するものです．受賞者は最優秀発表賞1名，優秀発表賞2名でしたので，上位3番までに選考されたことになります。

　発表タイトル及び発表者は以下の通りです。

発表タイトル：　吹雪時の視程及び飛雪粒子の特徴 ―2015年冬季の北見での観測結果―

発表者：　○冨樫優子（北見工業大学大学院工学研究科），亀田貴雄（北見工業大学工学部社会環境工学科），菅原幸夫（北見工業大学工学部機械工学科），石丸民之永（新潟電機株式会社），丸山敏介（新潟電機株式会社）