お知らせ
  • 2025年7月24日
    2025年度「環境防災総合工学Ⅱ」、「オホーツク未来デザイン総合工学Ⅱ」の最終成果発表会を開催しました。
  • 2025年6月11日
    本学大学院生が2025年度資源・素材学会北海道支部若手優秀講演賞を受賞
  • 2025年6月2日
    社会環境工学プログラム(交通工学研究室)の大学院生が 一般社団法人北海道舗装事業協会の研究助成に採択されました
  • 2025年6月2日
    人事異動のお知らせ
  • 2025年5月16日
    交通工学研究室 吉田敬子さんが令和6年度土木学会北海道支部優秀学生講演者賞を受賞
  • 2025年5月9日
    人事異動のお知らせ

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国立大学法人 北見工業大学

トップページ(7月・8月)の写真紹介 【構造・材料系研究室】

ここでは、本ウェブサイトのトップページで現在表示中の写真を紹介します。

7月・8月は「構造・材料系研究室」です。


【写真解説】

No.1  「低温実験室での載荷実験」
地震災害やインフラの劣化への対策技術の研究を通して、社会基盤を安全に長く使い続ける研究をしています。写真は、大地震時に橋の落下を防ぐ装置が、-30℃でも正常に機能することを確認する実験の様子です。

No.2 「実験場での橋桁の設置」
橋などのインフラ施設の老朽化対策として、橋にセンサーを取り付け測定値の変化から異常個所を発見する研究をしています。写真は新しい実験のため、実験場に設置台の上にクレーンで橋を移動させている様子です。

No.3 「コンクリート暴露試験」
オホーツク海沿岸にコンクリート試験体(写真は消波ブロック)を暴露し、実環境下におけるコンクリートの耐久性に関する研究を行っています。

No.4 「コンクリートの自己治癒」
コンクリートにひび割れが生じても、コンクリート自らがひび割れを閉ざす「自己治癒」技術。繊維補強コンクリートを水中に1週間浸すと、0.3mmのひび割れが自己治癒しました(写真:自己治癒前後のひび割れ状況)。


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