【お知らせ】三上修一教授は2020年4月で定年退職され名誉教授となられました。研究内容の一部は、橋梁工学研究室(宮森)などで引き続き実施しています。お問い合わせは三上名誉教授に直接、または宮森(miyamoya(at)mail.kitami-it.ac.jp)までご連絡ください。
社会基盤を支える土木構造物は第2次世界大戦後急速に整備されてきている。この蓄積された資産は日本の産業基盤を支える重要な使命があり、また一方で市民の安全・安心な生活を支える使命も維持し続けなければならない。
維持管理工学はこれら蓄積された社会資本を効率的に維持管理するための研究を行っている。