2024年7月29日(月)〜8月2日(金)、本学の国際交流協定締結校であるインドネシア・パジャジャラン大学において開催された、「International Summer Program 2024 – Wave of Resilience: A Coastal Sustainability Mission」(主催:パジャジャラン大学水産海洋学部[FPIK Unpad])に、交通工学研究室に所属する盛祥平さん(地域未来デザイン工学科4年、指導教員:富山和也准教授)が参加しました。また、本プログラムに社会環境系の富山和也准教授が非常勤教授として派遣され、水産物の輸送と交通問題に関する講義を行いました。
現地オフラインのイベントには、盛さんの他に韓国から6名、中国から4名、パキスタンから2名、マレーシアから1名の計14名が参加し、合わせて62名のオンライン参加がありました。プログラムでは、海洋環境やアクアツーリズム、輸送と環境に関する講義や、フィールドワークとしてマングローブの植樹、インドネシアの伝統的な染色技法バティックによる生地製作や伝統楽器アンクルン演奏などの文化体験を行いました。
イベント詳細は、国際交流センターウェブサイトや、交通工学研究室のInstagramおよびYouTubeチャンネルでも紹介していますので是非ご覧ください。
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盛さんのレポート・富山准教授のレポート
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